#嘉日の小物とアンティークコイン ・アンティークコインは、年数を経る過程で、減る事はあっても増える事は無いことから、価値が下がりにくい（アンティークコインはここ27年間価値は下がっていないといわれています）、上がる可能性の方が高い安定した資産として知られています。紛失や盗難、保管場所が火事や水害に見舞われる事がなければ、価値が無になる事は無いですし、それらの災難や金属として潰してしまう等により発行後は数が減る一方です。また増える事は無い為、希少性は年々自然と上がっていきます。 ・日本ではコレクターはまだ少ないですが、海外では既に多くのコレクターが存在し、活発に流通している分野です。 ・「最強の防衛資産」と言われるアンティークコインを是非この機会にコレクションしてみては？ PCGS-MS62　日本 旭日五十銭銀貨 Rising Sun 50Sen 明治43年（1910） 旭日五十銭銀貨は、明治39年(1906)から大正5年(1917)にかけて発行された銀貨です。 表面には菊の紋章の十六葉八重表菊がデザインされています。 また左側には桐枝が刻印され、右側には菊がデザインされています。 裏面には旭日が描かれ、それを囲んだ桜がデザインされています。 大きさは現在使用されている500円硬貨(26.5mm)とほぼ同じですが、重さが３gほど重くなっております。 品位：銀800/銅200 直径：約27.27mm 重さ：10.13g 発行枚数：15,323,276枚 鑑定会社PCGS社よりMS-62という高評価を得ており、同ランクには18枚、これより上位のコインは世界に97枚しかありません。 ・PCGS社HPにてスラブケースのNo.で鑑定結果の確認ができ、本物であることを確認いただけます。また本品は日本の大手オークション会社であるA＆Wにて落札したコインで、そこでも真贋鑑定実施済みです。